木曜小学中学年クラスです。
さて質問です。
英語を学ばせようとなぜ親は子供を教室に通わせるのでしょうか。
楽しく英語を学んでほしいから。
英語力を身につけさせたいから。
きっとどの保護者のみなさんも2つとも該当する・・と答えるのではないでしょうか。
「楽しい」ということばは実はいろんな側面をもつものです。
楽しいゲームや遊びを入れたレッスンは確かに「楽しい」ですが、それは「その場」が瞬間的に楽しくなるもの。
しかし、英語力が本当に身についてきたお子さんはもっと深く長く持続する「学ぶ楽しさ」を知ることとなります。
さて、この学ぶ楽しさを知ったお子さんとまだ知らないお子さん、一体何が違うのでしょうか。
それはただ一つ。「意識の違い」です。
・教室のレッスンが終わって次に教室に来るまでどうやって過ごしてきたか。
・使うテキスト、筆記用具、そして宿題、をしっかりと管理し、準備を整え教室に来たか。
「意識」を持って1週間過ごしてきたお子さんの脳は学習することをすべて吸収できる準備が整っていますが、
漫然と次のレッスン日を迎えたお子さんの脳にはまだその準備は整っていません。
学校の勉強にせよ、あらゆるスポーツにせよ、意識的に物事に取り組むということはとても大切だと思うのですが、保護者の皆さまいかがでしょうか?
メンバー同士の結束も高まってきた木曜クラス、ぜひ今度はみんなで意識を少しずつ高めていきましょう!